Service
事業内容
地域の生命線に、
安心を築き続ける。
岡山県には、旭川・高梁川・吉井川の三大河川に加え、治水のために造られた百間川が流れています。奥野組は、これら四つの河川の施工・維持・保全を長年にわたり担い、地域の暮らしを支えてきました。
創業は昭和21年。石工の技術からスタートし、護岸工事・樋門整備・維持管理へと領域を広げながら、約80年、岡山の水辺とともに歩んできました。
今、気候変動による災害リスクやインフラの老朽化、人口減少など、地域が抱える課題は複雑化しています。その中で私たちに求められているのは、工事をするだけでなく、未来の安心を支える維持・保全の視点です。これからも、行政機関・協力会社・地域の皆さまとともに、岡山に暮らす人々が安心して暮らせる社会をめざします。
河川に向き合い、
地域の暮らしを守る。
岡山県の四河川(旭川・高梁川・吉井川・百間川)は、地域の生活・産業・文化を長年支えてきた大切な水系です。
しかし河川は季節や気候によって姿を変え、一見穏やかな日常の裏側でも、堤防の摩耗や護岸の変形、樋門の劣化といったリスクは静かに進んでいます。
私たちはこうした変化を見逃さず、工事と維持管理を通じて地域の暮らしを守り続けています。
堤防工事
水の脅威から、街を守る「砦」
堤防は、大雨や洪水から街と暮らしを守る砦です。その姿はシンプルでも、水の力や地盤の強度を緻密に計算した巨大な構造物です。私たちは一級河川の堤防工事を通じて、「当たり前の日常」が続く安心を未来へ残しています。
護岸(ごがん)工事
水の浸食から、堤防を支える「鎧」
護岸工事とは、川の流れが岸を削る「侵食」を防ぐ仕事です。
土台と側面をコンクリートや石積みで固め、堤防を守る「鎧」をまといます。護岸は長く残る景色の一部でもあるため、強さだけでなく、何十年先も愛される「美しさ」にもこだわっています。
水路工事
水の流れをコントロールする「司令塔」
樋門などの水門設備は、川と街の境界に立つ水の「司令塔」です。
普段は街の水を川へ流し、増水時にはゲートを閉じて逆流を防ぎます。複雑な水の動きに対応するには、緻密な計画と確実な施工が欠かせません。それこそが、私たちの腕の見せ所です。
維持管理・巡視
災害の予兆を見抜く、川の「番人」
河川工事は、つくって終わりではありません。
草刈りで視界を確保しながら、堤防の沈下やひび割れなど「危険の予兆」を早期に発見する。この点検が、災害を未然に防ぎます。成果は「何も起きないこと」。地味ですが、平和な日常を支える誇り高い仕事です。
Outline
会社概要
- 会社名
- 株式会社奥野組
- 創業
- 昭和21年(1946年)
- 資本金
- 2,100万円
- 代表者
- 代表取締役 奥野 一三
- 所在地
- 岡山県岡山市北区北方一丁目1番6号(JR法界院駅から徒歩5分)
- 連絡先
- 電話:086-222-7530
FAX:086-232-0800
- 社員数
- 17名(男性12名、女性5名)
- 事業内容
- 一級河川を中心とした公共土木工事・維持管理事業
- 許可番号
- 岡山県知事許可(特-03)第000866号
- 取引銀行
- 中国銀行法界院支店
おかやま信用金庫津島支店
- 協力会社
- 約100社/施工パートナー
- 認証・基準取得
-
・ISO9001(品質マネジメント)
・エコアクション21(環境マネジメント)
・クールチョイス
・おかやまプラスチック3R宣言事業所
・BCP(事業継続計画)運用体制
- 健康・安全への取り組み
-
・健康経営優良法人 認定
・健活企業 登録
- 働く環境と支援制度
-
・おかやま子育て応援宣言企業
・仕事と介護の両立支援企業
History
会社沿革
創業
80年代
護岸・法面・樋門工事の施工や技術基盤を確立
年代
ICT施工・維持管理ニーズへの対応を強化
建設業許可の取得
年代
維持管理・点検業務へ領域拡大
新社屋へ移転・建て替え
年代
川砂採取・発動機工事に着手
奥野一三
代表取締役就任
一級河川(旭川・高梁川・吉井川・百間川)の施工・保全を担う企業へ
実績と信頼
信頼は、日々の「積み重ね」で証明される。
施工実績・評価・資格のすべてが、地域と向き合い技術を磨いてきた「足跡」です。
奥野組の実力を示す客観的な記録をご紹介します。
施工実績データ
公共工事比率
ほぼ0%
(2025年度実績)
施工歴
約0年
(昭和21年創業)
売上構成
0%
(国土交通省発注工事)
施工分野別の実績データ
発注機関(自治体・国)
●国土交通省(国道事務所・河川事務所)
●環境省(中国四国環境事務所)●農林水産省林野庁
●岡山県 ●岡山市
工事成績優秀企業の認定
国土交通省(中国地方整備局)より、
工事成績が特に優秀な企業として継続的に認定されています。
- 令和2・3年度11位/2,400社中
- 令和4・5年度21位/2,400社中
- 令和6年度28位/2,400社中
地域貢献・行政連携実績
平時の巡回から災害時の緊急対応まで、行政と深く連携し、安心できる暮らしの土台を24時間体制で守り続けています。
- 河川巡視
- 排水ポンプ車操作訓練
- 災害復旧支援(台風・豪雨時対応)
- 桜並木保全活動「さくらみちプロジェクト」
平成26年から「旭川さくらみち」にて、古くなった桜並木を再生・保全するために、植樹整備を行いました。
安全・品質方針
安全と品質は、すべての土台である。
奥野組の仕事は、地域の安全を守る公共工事です。
だからこそ「現場の安全」と「施工品質」を、利益や効率よりも優先すべき絶対のルールと定めています。
川や地域を守るのと同じように、現場で働く仲間も全力で守る。その想いが、すべての原点です。
奥野組の定義
安全とは「事故が起きない状況」をつくり続けること。
品質とは「期待を裏切らない施工」を貫き通すこと。
その信念が、現場・設備・人づくりのすべてに宿っています。
安全管理体制
安全は形式的なルールの暗記ではなく、無意識の「習慣」になってこそ意味があります。
「なぜ危険なのか」という理由を正しく理解し、納得して実践することを何よりも重視しています。
社員教育・育成
技術と同じように、安全にも「学び」が必要です。
未経験者には基礎から、経験者には最新の知識を。一人ひとりの習熟度に合わせた支援を行っています。
3S・現場整備への取り組み
現場の美しさは、組織の姿勢そのものです。
安全で無駄のない現場は、働く人の意識を引き上げ、施工品質を高めます。
私たちは以下の3つをプロの行動基準として徹底しています。
環境・設備の改善
私たちは、道具や設備を「消耗品」ではなく、仲間の命を守るための「パートナー」だと考えています。
だからこそ、身体への負担を少しでも減らすための環境改善には、投資を惜しみません。
最後に
安全と品質は「義務」ではなく、
地域とともに未来を見据える企業としての「責任」です。
奥野組は、これからも「事故ゼロ・品質妥協なし」を掲げ、
確かな施工と嘘のない誠実な現場づくりを続けていきます。